2015/01/17 現場からナマ中継!。
地震予知が出来なかったとして、イタリアの地震予知の専門家7人に禁錮6年の実刑判決が下ったというニュースは凄いですね。
少し前の話題になりますが、自分が肥満になってマグドナルドを訴えたというアメリカも凄いと思いましたが、お国事情は違うとはいえ日本ではまず考えられないことです。
さて、さて、今回は現場からナマ中継でお伝えしています。(アナウンサー風に読んでくださいね)
東京にいるときはずいぶん恩恵にあずかったイーモバイルのLTE端末。
こちらに来てからはエリア外でまったく使えていません。
それでも3Gで繋がるのがせめての救いです。
椎木堰の場所はここです。
今いるところは赤丸付近です。
「な〜に、雨が降れば一日で満タンになるよ」
と、地元の農家の人が話していた椎木堰。
昨日の寒冷前線通過に伴う大雨が降ったのと、 前回行ってからずいぶん時間がたったので農家の人の話から、もう満タンどころかあふれかえっているんじゃないかと思って、青空の下、本日行ってみました。
満々と水を蓄えている椎木堰、改めて私の岬町の原点をご紹介したかったからです。
が、今日もスカでした。
いつになったら満水になるんでしょう?
でも今日は30年前に偶然見つけた時と季節は違うと思いますが、このような雲が浮かんでいたと記憶してます。
プーはこの景色にはまったく興味なし。堰の淵を嗅ぎ回っています。
昨日の豪雨ですっかり濡れてしまいましたので、久しぶりにフリートップを乾かしました。
で、プーと一緒にランチ。
近くのスーパーLEOで買った298円の野菜炒め弁当。
ビールが旨い!
いえ、ビールは撮影のために置きました。
飲酒運転は絶対にだめですヨ。
弁当を温めるのは、車に積んでいる電子レンジ。
電源はこれです。
ディープサイクルバッテリーと 1500Wの正弦波インバータを積んでいるので、電子レンジはもとより家庭用の電化製品は大体OKです。
これらは、以前によくキャンプに行っているときに買い揃えました。
プーが嗅ぎまわっている訳が分かりました。
ヤマカガシがいたのです。
マムシより弱いものの、毒を持っています。
もうだいぶ寒くなったから大丈夫かな、と思いましたがまだまだ出現するのですね。
岬町にきて蛇を見たのはこれで2回目です。
一日中雨だった昨日の鬱憤を晴らすような穏やかな、季節が少し進んだ一日でした。
この後コメリ太東店へ。
芝生を買ってきました。
植えつけるシーズンが違うのか、以前行った時の半額になっていました。
1平米分、1束300円。
これは安いかも。
コメリも椎木堰も家から車で約5分。
とても良いところに引っ越してきました。
2015/01/03 田舎道は暗いのが難点。
今朝からの寒冷前線通過は凄い雨と風でしたね。
さて、愛犬「プー号」の午後の散歩の時間が、板橋にいる頃と比べてかなり早い時間に行くようになりました。
板橋にいる頃は早くても6時(18時)、普通で8時くらい。
遅いと10時頃になる事もありました。
寒冷前線通過中と思われる、いすみ鉄道「国吉駅」を運転席から。画像と文は関係ありません。
でも岬町に来てからは午後3時半頃になると、そろそろ散歩のお時間になります。
引っ越してきた頃は、板橋にいた頃と同じ時間帯に散歩に出ていましたが、こちらは8時というと真っ暗ですし、今の時期5時になるともう暗くなるからです。。
街灯も少なく、懐中電灯を持って散歩に出ても足元がとても暗く、蓋の無い側溝などに落ちる不安や、歩道の狭い道路しか無いので自転車がくるたびに道をよけなければなりません。
明かりを反射するものが少ないので、懐中電灯の光も漆黒の闇に飲み込まれてしまいます。
人工衛星から見た日本列島の夜は、太平洋側は煌々と明かりがともっていてその明るさは東京とほとんど変わらないように見えるのですが、実際はまったく異なります。
因みにこちらでは「自転車は歩道を走るときは歩行者優先」というのはあてはまりません。 何しろ国道の抜け道になっているため、車は80キロ近いスピードで走っているので自転車は危なくて車道を走るわけには行かないからです。
私もこちらに来てかなりのスピード凶になりつつあります。
後ろから煽られるので一般道で始めて100Kmという記録も作ってしまいました。
かつて高速道路に似たところで250Kmのスピードを経験したこともありますが、まだ地理も分からない狭い県道では辛いものがあります。
何をそんなに急いでいるんだろうと思ったりします。
でも、「郷に入らずんば・・」ですから・・・。
寒冷前線通過後の「いつもの公園」。芝生には満々と水が蓄えられています。こちらも画像と文は関係ありません。
話がそれましたが午後の愛犬の散歩は暗いのと、周辺の道路事情のため車で散歩の出来る場所まで行くことにしました。
それが頻繁に行く「いつもの公園」です。
地元の方がよく手入れをしてくれていてとても助かります。
芝生に入った瞬間、プーは走り出します。
この姿を見たいがためにこの公園にくるような気がします。
2014/11/26 「どちらでもない」という答えの意味するもの。
「どちらでもない」
2020年の東京オリンピック開催について
「賛成」・「反対」・「どちらでもない」
と三つの選択肢をあげてアンケートをとると、「どちらでもない」と応える人が圧倒的だそうである。
これってオリンピックのアンケートに限らず、日本人独特の選択だと思いませんか?
極端な言い方かも知れませんが、物事をあまりはっきり言うと「嫌われる」「村八分にあう」「仲間はずれになる」という心理的なものが働くんだと思います。
もちろん地域性もあると思いますが。
まあ、オリンピック開催について無関心派な人は「どちらでもない」と答えるかも知れませんが。
会社で「YES」と「NO」をはっきり言うと、非常に立場が悪くなりますね。
居場所(ポジション・部署)が無くなる場合もあります。
それが仮に正しい事だとしても、特に女性の多い会社だと仕事がやりにくくなるばかりではなく、人間関係まで影響したりします。
退職前にいた会社は特に「和をもって会社となす」みたいなところが強くあったので「和」を乱すものはけしからんという悪しき風潮がありました。
30年近く在籍していましたが、他の会社では十分スキルを発揮して会社に貢献するだろうと思う人が、途中入社してきてはすぐに辞めていくというのを枚挙に暇が無いほど見てきました。
その人たちは他の会社でキャリアを積んできて、会社に対して「善と悪」をはっきり言っていました。
「YES」か「NO」かを言えるうちはまだよかったかも知れません。
それさえいえない会社になってしまったということが一番の問題かも知れません。
私もそうですね。
いつもYESかNOで生きてきました。
だから、ずいぶん摩擦も起こしましたし。
出来れば定年までとは思いましたが、もうYESやNOどころか発言や意見そのものが受け入れられない会社になってしまっていました。
でも今は辞めたことが大正解です。
さて、今日も夕方「いつもの公園」へ。
プーは踊るように飛び跳ねながら走り回ります。
今は疲れて仰向けに寝ています。
そういえば昨日は太東漁港へ。
日曜日の夕方にも関わらず、一人、二人とだんだん太公望が増えてきました。
釣りはまったく分からないのですが、夕方からの方が釣果があるんでしょうか?
2014/11/25 40年前に買ったLPレコードを再生・・・
今日もいまいち乗り気がしないため、庭いじりは中止゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○。
その代わりというわけではないですが、高校時代に始めて買ったLPレコードをまだ整理のつかないダンボールから引っ張り出してきました。
ビートルズの「アビーロード」です。
久しぶりに開けるジャケット。
お馴染みの青リンゴですね。
実はカビだらけの姿で出てくるのを想定していました。
しかし、である。
カビの「カ」の字も無いキレイな状態で姿を現してくれました。
ターンテーブルに乗せ回転させてもまったくといっていいほど「ソリ」もありません。
レコードの傷もほとんど無く、40年前と同じ音を奏でてくれています。
とても嬉しい想定外です。
このアビーロード、サージェントペパーズと同じようにかなり意味深なジャケットの作りになっています。
ポールの死亡説もまことしやかに流布しました。
先頭のジョンは 神父さん、いやキリストだったかな?、2番目のリンゴは牧師さん、最後のジョージは墓堀人夫。
そしてポールは死者というものです。
左効きのポールが右手にタバコを持っているし、裸足だし。
奥の方に見えるフォルクスワーゲン・ビートルのナンバーは「IF28」とある。
これは、もしポールが生きていたら28歳を意味している。
などなど・・・。
これは後にビートルズ自身が作り上げたものだという嘘だと。
でも、本当になったこともあります。
ジャケットの裏。
タイルのBEATLSの「S」の字に亀裂が。
つまり、複数では無く単独の「ビートル」に。
このアルバムの最後の曲が「The End」というのもなんだか、ですね。
このアルバムのあとほど無く現実になってしまいました。
ビートルズ「解散」という2文字は高校時代の私にとって衝撃的なものでした。
2014/10/23 明日できることは今日するな!
小学校以来ずっと「今日出来ることは今日やりなさい」と教えられてきました。
会社に入って仕事をするようになってからも・・・
「仕事はまっているんじゃなくて、自分から探しなさい」
「100%を達成するためには、120%を目標に」
「プライオリティを良く考えて・・・」
「費用対効果が一番良く出る時間管理を・・」
「良いと思ったことは、たとえ他部署でも積極的にに意見を具申して・・」
などなど言われてきました。
はっきり言ってうんざりですね。
反吐が出そうです。
まだトップが有言実行、もしくは無言実行だった頃は、必死に勉強して何とか期待に応えようと努力もした時があったし、苦しくても面白い時もありました。
でも時代は変わりました。
トップも交代し、昔のような会社ではなくなりました。
「朝礼で言ってることと、やってることがぜんぜん違うやんか」
会社を定年前に辞めたのは、このように変化した会社に自分の気力がついていかなくなったためです。
もちろん、もっといろいろな原因がありますが。
会社への出勤の最終日にいろいろな部署へ挨拶に行った時に
「私も続くかも知れない」
と、何人かの人たちが言っていましたが、会社の変化または矛盾を皆感じているんだなと思いました。
→行動に移すには勇気がいると思いますが、ストレスフリーの生活がまっていますよ。
天気予報通りお昼前からドピーカン。
昨日玄関アプローチのレンガの目地を埋める石を買ってきたので、作業をしようと思いましたが、数日前にヤフーオークションで落札したレコードプレーヤーをいじっていたら、めんどくさくなってまた後日にすることにしました。
「今日出来ることは今日しろ」
じゃ無くて、
「明日出来ることは、今日するな」
ですね。
2階から見るとこんな感じです。
2箇所ほど修正すべきところを発見しました。
のんびりやるってことはいいですね。
落札したパイオニアのレコードプレーヤーが来た日の画像です。
通電しテストをしました。
ピッチ調整もまあまあOKですし、驚いたことに30年も前の商品なのにアームエレベーションがとてもスムーズに上下します。
なんといっても針を下ろす瞬間がたまらないですね。
新品と同じ頃のようにまだ「米松」の香りがします。
JBLのスピーカーの匂いを思い出しますね。
プーはソファの上でご覧の通り。
一番寛いでいる姿です。
さて、もうすぐ4時。
車で5分の「いつもの公園」に散歩に行ってきますか。
2014/10/22 いよいよ、ガーデニング。
いよいよ、ガーデニング開始です。
でも、ほんの初心者がガーデニングなんて書くのもおこがましいので「庭いじり」程度の感覚で見てください。
本格的にガーデニングをやられている方には足元にも及びませんが、来年の春先を目指して少しずつ庭を整備して行こうと思います。
引っ越した当時の庭はこんな感じ。
これでも草むしりをした後です。
ガーデニングの第一歩は「草むしりだ」と、どなたかのブログに書いてありましたが、まさにその通りです。
庭木もいろいろ植えてありましたが、なにはともあれまずは草取りです。
お隣の駐車場のフェンスがようやく見える程度に木が植えられています。
ここまで育ててくれた前の住人の方には申し訳ないのですが、全部の木を処分させていただくことにしました。
まずは手持ちのチェーンソーで百日紅を切りましたが、1本だけ切っただけでもこれだけの量の残骸が出ます。
全部の木を切る手間や、切った後の膨大な幹や枝を捨てる手間とコストを考えるとぞっとします。
そこで、この部分はプロの植木屋さんにお願いしました。
その名も「植木屋・鈴木」というところです。
木を切るのは時間をかければ何とか自分でも出来そうでしたが、地面に埋まっている踏み石は絶対にムリ。
試しに少し掘り起こして厚さを見ると10センチはあります。
20万円くらいはかかると思っていましたが、この「植木屋・鈴木」さん、なんと4万円程度で作業をしてくれました。
2011年に東京の大田区から移住してきたそうで、まだまだ東京のお客さんが多く軽トラックでアクアラインを通って東京まで往復することが多いそうです。
岬町に移住した動機を聞いたら、お子さんの学校の課外授業(遠足?)でこちらに来たことがあり、とても岬町が気に入ってしまったからだそうです。
私と同じですね。
前の記事でも書いたかも知れませんが、ここの前の住人の方は第二次世界大戦の際、軍隊で駐留していて岬町が気に入ってしまったそうで戦後、建設省(今の国土交通省)にお勤めのあと定年後ここに移り住んだそうです。(息子さん談)
はい、という事で更地の庭になりましたが雨が降ると足元がぬかるんで門から玄関まで歩く間に靴が悲惨なことになります。
それに洗濯物も干せません。
そこで、まずはここのところにレンガを敷くことにしました。
俗に言う「玄関アプローチ」ですね。
門から玄関までヒモで簡単に印をつけてレンガを敷き始めました。
最初は門のところに敷いてある「アンティークレンガ」で始めたのですが、価格が高く(といっても148円/個)、定番レンガ(78円/個。玄関側に少し見えますが)に変更しようとしました。
が、やはり見栄えはいまいち。
アンティークレンガで作りあげることにしました。
コメリで「アンティークレンガ」を100個買って車に積んで帰ってきましたが、重たい重たい。カーブが曲がりきれずヒヤッとしました。
で、80%ほど完成した状態がこれです。
道路と玄関の間には僅かに高低差がありますので、それにあわせて土を掘り起こし地面を踏み固め、レンガを置いてゴムハンマーでトントン。
緩やかな勾配に、緩やかなカーブ。
作業時間は1日半。
初めてとしてはまあまあの出来です。
今日は目地埋めの石を買ってきました。
実は上のメインの庭は西側に当たります。
南側はこんな感じでした。
ここも草むしりをし、余計な木を伐採してこんな感じに。
ここはうちのリビングから眺める庭になります。
でもお隣さんのキッチン(奥の出窓)や、リビングの正面にはトイレがあります。
そのため4枚ある雨戸も全開できない状態です。
そこでここにウッドデッキを作る計画を立てました。
(もう既に束石もいくつか置いてありますが・・・)
パーゴラ付で目隠しもつければ、少しは違うかなと。
だけど、いろいろな問題があります。
まず手前の大きな踏み石、これでは束石も置けません。
それに、エアコンの室外機や奥のプロパンボンベ。
建物と平行でないお隣とのフェンスなどなど・・・。
頭の中でシュミレーションが交錯するのですが、なかなか問題解決できません。
それにこれ。
水道メーターですね。
束石を置きたい部分に鎮座しています。
実はこの水道メーター、土に埋もれていました。
まさにエジプトの王家の谷から見つけた新しいお墓のような「発見」でした。
あるのはわかっているのだけど、どこにあるのか分からなかった、偶然の発見・・・吉村作治先生の世界ですね。
後世のために、赤レンガで養生しました。
外では台風21号の影響で風雨が強まっています。
でも明日はお昼前から晴れの予想。
たっぷり庭いじりが出来ますね。
2014/10/16 東京より物価が安い。
カミさんを病院に送っていった後、ガソリンスタンドで給油してから和泉浦へ。
何回か行っているが、今までで一番気持ちのいい日和だった。
風も穏やかで、軽いランチを食べながら2時間弱プーと一緒にまったりと過ごしました。
このところ毎日車に火を入れていますね。
岬町は物価は安いと思います。
野菜なんかは時期が違うので単に比較は出来ないけれど、それにしても板橋にいた頃より安いと思います。
それに鮮度がいい。
いつも買っていた日用品もこちらのほうが少し安いです。
緑茶代わりに飲んでいるサントリーのウーロン茶(2リットル)は板橋にいた頃の買値は大体158円/本くらいで、最安値が128円でした。
がこちらの最安値はなんと100円です。
しかもお一人様○本まで、なんてけちな事は書いてません。
そうそう「お一人様○個まで」で思い出しましたが、こちらに来て間もない頃「K's電器」に冷蔵庫を買いに行きましたが冷蔵庫にの値札に「お一人様1台限り」と書いてあったのにはびっくり。
冷蔵庫って東京の感覚では一人で2台以上は買わないんだけど・・・。
2014/10/04 リビングからの借景が素晴らしい。
このブログは「 にほんブログ村」の「田舎暮らし」というカテゴリに登録させていただいていますが、たまに他の方のこのカテゴリのブログ更新時刻を見ると皆さん早いですね。
それもそのはず田舎暮らしをし始めると、夜寝るのは早く朝は早く目が覚めます。
なぜでしょう?
空気がおいしいから??
うちのカミさんですら、板橋にいた頃より早く起きだします。
板橋にいた頃は睡眠薬の飲んで寝るので、大体お昼少し前に頃ぼーっと起きてきていました。
今日に至っては私より先に起きていたからびっくりです。
こちらに来てからは睡眠薬は飲まなくなったのかな?
さて、朝起きてからの楽しみといえばコーヒーをすすりながらのこの風景を眺めることです。
我が家のリビングからの借景ですが、改めて岬町に来てよかったと思う時間でもあります。
今、午前10時。
起きてから既に4時間以上たっています。
カミさんは1階のリビングで韓ドラ(多分)を見ていると思います。
私といえば2階の自分の部屋で音楽を聴きながらネットサーフィン(←これって、もしかしたら私語?)。
ひさしぶりにキース・ジャレットの「 ケルン コンサート」を聴いています。
改めて感動の音ですね。
というより、このスピーカーのせい?
ピアノの余韻がこんなに綺麗に出ているとは思いませんでした。
70年代にこのような録音が出来るなんて凄いと思います。
プーは私の部屋のソファで転寝していますが、私が動くたびに目を開けます。
今日はもうすぐまたカミさんを病院へ。
4日連続です。
2時間の点滴を待つ間、天気が良いので和泉浦にでも行ってみようと思います。
2014/10/03 お姉さんたちに可愛がられました。
今日はカミさんを病院に送っていったあと、いろいろなところで紹介されたトリミングショップの下見に行ってきました。
お店の名前は「OHANA MAHALO」。
クレープ屋さんと一緒の建物にあります。
稲毛からフェラーリでやってきたお兄さんがクレープを待っていて、しばし車談義。
実は私もポルシェに乗っていたことがありますので、この手の話は大好きです。
このお兄さんはサーフィンにやってきた帰りだそうで、ボードをはじめウェットスーツなど一式はサーフショップに預けてあるそうです。
排気量6Lというフェラーリは、けたたましいけど澄んだエグゾーストノートを残してあっという間に見えなくなりました。
でも、最大トルクはいくつなのか聞くのを忘れてしまいました。
こちらに引っ越してきてからいすみ市をはじめ、岬町で トリミングをしてくれるところをいろいろ探していたんだけど、なかなかよいお店です。
ただやっぱり予約が必要との事で、今度こちらにお願いしようと思います。
そのあとプーが海が見たいと言うので、和泉浦に向かいましたが天気がいまいちだったので途中で太東岬入り口信号を左折し太東岬灯台に。
成田から来たという若いきれいなお姉さんグループに可愛がられて、プーもずいぶんご満悦そうでした。
愛想のいいプーのおかで、そろそろ還暦を迎えようとしている私もこんな感じで若いお姉さんたちと話す機会がしばしばあるので、プーに大感謝(;^_^A
私もたいそうご満悦でした。
板橋にいる頃もそうでした。
小学生の女の子から、女子高生や30台半ばの綺麗な 人妻さんまで。
もっと上の方もいましたが・・。
プーに感謝ですね。
水平線を水平に撮るのは難しいですね。シャッターを押したときに傾いてしまいます。
彼女たちが帰った後、フロントウィンドウ越に海を俯瞰しながら、途中寄ったセブンイレブンで買ったパンを一緒に食べました。
目の前はサスペンスドラマのエンディングに出てきそうな、60メートルの断崖絶壁です。
東日本大震災の影響なのか、崩落の危険があるということで立ち入り禁止の部分がかなりあります。
曲がっていますが(笑)、向こうに水平線が見えるの、わかりますか?
戦争中はかなり近所に重要な軍の施設があったようで、グラマンの爆撃目標にもなっていたとの事です。
2014/10/02 千葉のリバプール
岬町に越してくるずっと以前から気になっていたこの場所にちょっと行ってみました。
残念ながら私有地を通らなければいけないので、気に入った写真は取れませんでしたが、大体の雰囲気はわかりました。
でも、実際は こんな場所なのです。
日本でも有数の蛇行川でもある夷隅川。
その蛇行の中でもここはヘアピンカーブというか、V字ターンの形をしています。
そのほとんどが渓谷であるのも夷隅川の特徴です。
その夷隅川の桑田にあるこの「川溜り(リバプール)」のような場所(赤丸)。
まさに「リバープール」ですね。
となると夷隅川は マージー川って事になりますね。
見にくいですが、黄丸の場所も川によって侵食されている感じで、これから大きな川溜まりになる感じもします。
Googleの航空写真を拡大してみると、ちょっとした湖です。
川沿いの家には庭に天文台があるお宅もありました。
意外と思うかも知れませんが、ここ岬町の星空はなかなかなものですよ。
近所の人に聞くとこの場所は地元の人が「大曲り」と呼んでいる場所だそうです。
ただ夷隅川が氾濫したときはちょっと恐い場所ですね。
河口からかなり内陸にもかかわらず、標高も4m台なので大きな津波が来た場合、川を遡上してくる可能性もありますね。
今度、 いすみ市のハザードマップでも調べて見ることにします。
2014/10/01 日本には八季がある?
日本には四季があるといいます。
まあ四季があるのは日本だけではないですが、昔から日本人ほど四季に敏感な民族はそんなに多くは無いかも知れません。
でも敢えて私は四季に加えてそれぞれの季節の変わり目を加えて、日本には八季があると思います。
どの季節にも属さない、季節の変わり目こそ日本に住んでいてよかったと思います。
人によっては季節の変わり目は体調が狂うから嫌だ、と思う人がいるかと思いますが、季節の移ろいの時こそなんともいえない感傷があります。
今がちょうどその季節の変わり目。
昼間は夏の匂いを残しながらも、夕方から夜はすっかり秋の装い。
でも紅葉はまだだし、完全に秋とはいえない季節。
夏の間あんなに暑くて、ムシムシして早く涼しくならないかな〜と思っていたのもつかの間、冷やりとした風が一瞬でも流れると心はもう秋。
何故かあの忌々しかった夏が名残惜しくさえ思います。
もう少し季節が進んで秋から冬へ。
この季節も好きですね。
本格的な冬ではないけど秋でもない。
晩秋という季節は、いい思い出、嫌な思い出がある季節です。
岬町に越して来た当時、あまりにも暑くてエアコンをつけてもらったのがつい3週間ほど前。
なのに今日からストーブのお出ましです。
何十年ぶりかの石油ストーブです。
でもこんな 機能だけではない、心も暖かくしてくれるストーブが欲しいですね。
そして 一酸化炭素警報器もつけました。
右の四角いのはインターフォンです。
一酸化炭素中毒は怖いですよ。
匂いも無く、気がついたときにはもう体が動かなくなるといいますから。
テストボタンを押してみると、けたたましい警告音が鳴ります。
これなら転寝していても目が覚めます。
実はこの一酸化炭素警報器、キャンプに行ったときにテントの中でストーブを焚く時のために購入したものです。
テントの中は狭いので、実際に警報がなったこともありました。
岬町に越してきてからは、毎日キャンプ気分なのであまりキャンプに対して食指が動かなくなったので、リビングにつけました。
でも、養老渓谷の紅葉は見に行きたいですね。
あ、でもキャンプする必要もないか。
養老渓谷はここからも近いし、平日に行くことも出来るし。
2014/09/30 夏から秋へ、季節は確実に動いています。
今日は昨日とうって変わって秋らしい天気になりました。
朝の散歩は愛犬のトイプードル(名前はプーです)と一緒に、例の公園に行きました。
里山風景が広がり、今の季節は秋桜がきれいですね。
公園には誰も来ていません。
貸切状態で、プーは芝生の上を走る、走る。
板橋にいた頃はリードを離すことはめったに無かったのと、もうそろそろシニアの年頃になるのであまり思いっきり走らせることはしませんでしたが、ここでは堰を切ったように始終笑顔で走りまわっていました。
そのあと椎木堰へ。
もうかれこれ30年ほど前になるでしょうか。
車の免許を取ったばかりの頃、国道から「太東岬入り口」の信号を太東岬とは反対方向に曲がって迷い込んだところがこの椎木堰でした。
そのときは初代のフォルクスワーゲンのゴルフ(故障だらけでしたが)に乗っていました。
何の予備知識も無く来たこの場所。
突然目の前に広がった湖(と当時は思っていました)、家に帰ってから地図で調べましたがその時は中原堰だと思っていていましたが、中原堰にはこのような場所がありませんので椎木堰だったと思います。
堰って池?ですかね。
ネットで鶴ヶ城・亀ヶ城で検索すると江戸時代に作られた溜池らしいです。
なんとも不思議な感じでした。
初めて来た場所なのにものすごい懐かしさを覚えました。
季節はいつだったんだろうかと思い出しても、思い出せません。
免許を取得してからいろいろなところに行きましたが「一番思い出に残る場所は?」と聞かれたら、この椎木堰へ迷い込んだドライブです。
その時の気温、湿度、風、日差し、匂い、音・・・。
すべてが懐かしく思えました。
多分そのときの私が感じた感情は こちらのブログのようなものだったと思います。
そして今日、自分にとって「岬町移住の原点」という場所をご紹介しようと行ってきました。
が、水が無い・・・。
近くで作業をしていた方に聞くと、年に1度水を空っぽにする日だそうです。
あれだけの水だから今日だけでは空っぽにはできないでしょうから、数日前から水を抜く作業をしていたのだと思います。
逆を言うと、空っぽの椎木堰を見る機会なんてめったにないから、今日訪れたってことはラッキーだったかも知れません。
堰の底には水が流れる筋も見えます。
当然思うことですが、水をどこから補充するのかと作業をしていた方に聞くと、雨が降ると1日で溜まるそうです。
この私にとって岬町の原点の椎木堰。
満々と水を蓄えている姿を今度お伝えします。
なんせ自宅から車で5分程度でいける距離なのですから。
今日もとてもいい秋の1日でした。
プーは始終笑顔。
笑顔は気持ちの余裕から出来るものですね。
決して学んでは本当の笑顔は出来ません。
2014/09/27 御嶽山の噴火に思う。
今回の御嶽山の噴火で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
個人的な意見ですが・・・。
寸前まで噴火の前兆が捉えられなかったと言うことで、気象庁が批判の対象になっていると言う。
だけどそれは違うと思います。
御嶽山は活火山。
高尾山に登るのと訳が違います。
上る人はそれを承知で上っているのです。
もっとも高尾山でも危険がいっぱいですが。
噴火の前兆がなかったといっても、頂上から活火山の噴火口を見たくて登山しているんだと思う。
そこには少し煙を上げている火口を覗き見たいからだと思うのです。
それでなくても3,000メートル級の山に登る時は天気の急変や、落石、滑落といった人間の力ではどうすることも出来ないことが発生します。
だから登山者と言うのはある程度その危険を味わいたくて登っている人が多いと思うのです。
もちろん御嶽山に登山する全ての人に当てはまるわけではありませんが。
例えばモータースポーツのF1レース。
300キロを超すスピードで危険が伴います。
見ている人はコースアウトやクラッシュするかもと言うことを想定、いやむしろそれを期待してみています。
完全にトラブルがないことを100%保障されたF1レースというのは、興味が半減してしまうのでは。
人間は不確定要素があるからそれに挑みたくなるのだと思います。
山登りと言うのも同じように思います。
トラブルや危険を想定しながら、それを回避する(出来る)自分を確認するために登山をするのでは?
そのトラブルの大きさが今回はあまりにも大きすぎたのだと思います。
今後富士山や他の活火山でも、前兆無き噴火と言うのは十分ありえると思うし、それがいやな人は登山をしなければいいと思います。
2014/09/26 いたるところにデイキャンプ地がある岬町。
岬町に越してきてから雨が多いような気がするけど、ここ1ヶ月で台風が2つ来たし季節の変わり目というのが雨の多い原因だと思う。
天気予報を見ていても、こちらが雨の時は前に住んでいた板橋あたりも雨が降っているかあまり天気が良さそうではないので、こちらが雨が多いというのはは気のせいだろう。
でもこちらに来てから立て続けに 虹を何回も見ることもできました。
板橋にいた頃はマンションのすぐ前が荒川の土手(芝生)だったので、プーの散歩には最適でした。
でも、岬町で住まいに選んだこの場所は「自宅の近所の散歩」という点では板橋の方がよかったですね。
でも、こちらいすみ市岬町は車で5分も走るといたるところに散歩ポイントがあります。
散歩ポイントというより、そこはもうデイキャンプができそうなところがたくさんあります。
まだまだ地図で目星をつけながらも訪れていないところもたくさんあるし、車で走っていて散歩ポイント=デイキャンプ場を偶然見つける事も多い。
公園の場合トイレがあることも多いですが、車にポータブルトイレを積んでいるのでわざわざ汚い公園のトイレを使わなくても車の中で用足しできるので、仮にトイレの無い場所でもぜんぜんかまわないのが強みです。
今はキャンプ用品をほとんど車から降ろしてしまったけど、フル装備にすると炊事もできるし、 ワンゲインで購入したサブバッテリーと1500Wのインバータも積んでいるので電子レンジも使えます。
正弦波のインバータなので、家庭用の電気製品を使うにあたって特に制限はありません。
ただし電子レンジのような消費電力の多い電気製品はそんなに長時間は使えませんが、計算上は45分ほど使えますし、電気毛布にいたっては連続で2昼夜は持つと思います。
今日は朝から雨だったので夷隅川河口の和泉浦までプーの散歩に行ってきました。
この雨だからすいているだろう、と思っていってみたらサーフィンをしに来ている車でかなり混雑していました。
和泉浦でカーラジオを聴いていたら、京葉道路の穴川あたりでが東京方面からの車が2キロほど渋滞しているという。
自分たちもかつてはそうだったけど、わざわざ東京から車でやってきて、この雨の中海をちょっとだけ見てまた帰りの渋滞に巻き込まれながら東京に帰るというドライブ。
それでも海が見たいし、普段とは違った風景が見たいから出かけたい。
でも今は違う。
和泉浦から自宅まで車で約5分。
今朝は雨が降っていて残念だけど、午後からはあがるという。
もしかしたら日が差してくるかも知れない。
海が見足りなかったら、また午後に行けばいい。
今日天気がよくならなくても、次の晴れた日にいけばいい。
それがすぐにできる環境というのは、贅沢以外の何者でもない。
ささやかだけど、ほんのちょっと幸せを感じて「ありがとう」という感情が浮かんで来ました。
この「ありがとう」というのは誰に対してだろう?
自分の人生にかな?
2014/09/26 会社を辞めた理由って何だっけ?
定年まで1年余を残して、会社を辞めた訳は何だったんだろう?
ここいすみ市岬町に越してきて今日でちょうど1ヶ月。
辞めた理由を一言で的確に言うことは難しい。
というより、辞めた理由がわからなくなってきてしまった。
一つだけはっきり断言できるのは、引っ越してきてよかったと思うことです。
この先はどう変化するかわからないけど、少なくとも現時点では大正解だと思っています。
以前から漠然と、定年後は風景のきれいなところで、庭でもいじりながらゆっくり暮らしたいとは思っていましたが、実現させるのはまあ無理かなと半ば「将来の夢」みたいに具体性のない希望を持っている程度で、何が何でも田舎暮らしをするぞ!とそんなに強く思っていたわけではありません。
でもあのタイミングで会社を辞めなかったら、定年まで待ってから田舎暮らしをしようと思ってもきっとできなかったかも知れない。
会社を辞めた理由がわからなくなってしまったのは、そんなこともうどうでもよいくらい今の生活が楽しいからかも知れません。
もし生活が成り立つなら、それに田舎暮らしをしたいと思っているなら、是非早く決断をそして行動を起こすことをオススメします。

太東岬から和泉浦を遠望〜引越しの翌日です。
今日も大原のハローワーク(第1回目の失業認定日)に行ってきました。
行くときは最短距離の太平洋側の国道で行きましたが、帰りは1本内陸側の道をチョイス。
国吉、睦沢を経由して茂原まで行きましたが、東京で車を走らせていた感覚から言うと信号は無いに等しいくらいスイスイと走ることができました。
そして何よりも周りの里山の風景、適度に道が適度にカーブしてアップダウンして、たっぷりドライブも堪能できました。
途中景色のよいところで車を止める。
エンジンを切ると「シーン」という音しか聞こえない。
でも耳を澄ますと小鳥のさえずり。
そして田園風景の向こう見える里山がなんとも心をたっぷりと満たしてくれます。
観測史上最高だったという今年の残暑ももう終わり。
そんな季節のかすかな移り変わりも、この風景の頬を撫でる風が教えてくれますね。

そしてここが夷隅川の河口、和泉浦。波消しブロックがなんとも無粋。
それにしてもここ岬町と比べると、茂原は大都会ですね。
きっと退職前の会社のある六本木一丁目駅あたりに今行ったら、近未来的な風景に見えるかも知れません。
歳をとってから引っ越すということは、肉体的にも精神的にも結構大変でした。
というより、決断するまでが大変だったと言う方が正解かも知れません。
歳をとってから居を転する、つまり生活の本拠を変えるというのはちょっと勇気の要る決断でした。(大袈裟かな?)
これがセカンドハウスとか、別荘としての引越しならそんな大変ではないと思うのですが。

というわけで、ちょいと失礼
2014/09/25 この景色はいいかも。
この岬町の中古物件で一番気に行ったのが、2階から夷隅川方向のこの窓の景色。
世界の車窓ではないけれど、マイルームからの景色です。
木々に埋もれて夷隅川は見えないけれど、そこがかえっていいかも。
遠くに竹林がありますがそのすぐ下を夷隅川は左から右方向に流れています。
ここは河口から3キロくらい。
既に夷隅川特有の渓谷っぽい雰囲気が始まる場所です。
標高は予想していたよりはるかに低く、4メートル台です。
いすみ市のハザードマップでは、8メートルの津波が押し寄せた場合、ここは非難地区に指定されていました。
これは、ちょっと予想外でしたね。

最低でも20メートル台の標高があるかと思っていましたが・・。
でも、万が一津波が来たって何メートルがわからないから、大きな地震が起きた場合には震源地をすぐに確認しないといけません。
でもこの窓の景色はいいですね。
この日は虹も歓迎してくれました。
本当は地平線から地平線へまたがる虹だったんだけど、デジカメを探している間に右側のほうが少し欠けてしまいました。
2014/09/22 もう曜日の間隔がなくなってしまっている。
仕事を辞めてから5日目、既に曜日の感覚がなくなってきています。
でも、今日は日曜日。
少なくとも先週までは日曜日のこの時間、それなりに憂鬱な気分になっていたものであるが、さすがにまったく何の杞憂もなくなっています。

会社の人たちは日曜日の夕方に「サザエさん」が始まると、憂鬱になるといっていたことを思い出しますが、この開放感はなんと表現したらよいでしょう?
暑い日に水分を我慢して、風呂上りの一口目のビールの喉越しの感覚、という感じかな。

この5日間、朝起きる時間は仕事をしているときより少し早くなっていますが、毎日3時間ほど昼寝しているし、今日もプーの散歩はまたカミさんと3人で出かけました。
やっぱり気持ちの余裕なのでしょうか?
仕事のストレスから開放されるというのは、現段階では大正解です。
でも、きっともう少しすると何か自分に対するプレッシャーが欲しくなると思いますが、今のこの時間を大切に過ごしたいと思います。
何しろ、岬町に引っ越してからはやりたいことがたくさんあるから、当面の課題は
荷物をまとめることですね。
2014/09/20 退職後、最初の日は?
定年前退職後の第1日目は目覚ましをかけずにゆっくり起床。
それでも7時。
仕事をしてる時でも5時台に起きてたからそんなに遅いわけでもないけど。

午前中に1度、午後にまた1度、それぞれ3時間ずつ昼寝。
夕方、日が落ちてから久しぶりにプーとカミさんと3人連れ立って散歩。
その後はいつもの日常と同じようにシャワーを浴びて、ビールを飲んで「いいちこ」のお湯割り3杯。
その後例によってスパゲッティを食べたら10時だというのにもう睡魔が。
昼寝をあれだけしたと言うのに、布団に入って10秒もしないうちに眠りにつきました。
そして退職2日目の今日は朝4時台に自然と気持ちよく目覚め。
朝の涼しいうちに犬を散歩させ、朝食前に庭仕事(といっても、ほったらかしていた雑草の草取り)を30分ほど作業。
蚊取り線香のおかげで、まったく蚊には刺されずにすみました。
そして食事は昨日から頼み始めた「セブンミール」。
あのコンビニのセブンイレブンがはじめたお弁当の宅配サービスです。

これが意外と美味しい。
岬町に越したらこのサービスは受けられないけど、どんなものか頼み始めたものです。
と、こんな感じで定年前退職後のスタートです。
今月は引越しの準備やら役所への届出とか、結構忙しいかも知れません。
東京と違って便利さには少し欠けるかも知れないけど、イオンでも宅配サービスもしているし、とりあえず何とかなるでしょう。
2014/09/20 iPhone6を予約しに言ったけれど。
昨日9月19日正式にアップルのiPhone6とiPhone6 Plusが発売されましたね。
今回のiPhoneのモデルチェンジは今までの中でも最大の変化があると言われています。
かく言う私も実はソフトバンクのショップに足を運びました。
でもすごい人だかりで受付まで2時間待ちということで予約を断念しました。
気になるのはiPhone6 Plusです。
最近特に細かい文字が見にくくなって来たのと、WOWOWのオンデマンドで映画などをよく見るようになったからです。
だから一時はiPad Miniの購入を真剣に考えたこともあります。
今回のiPhone6 PlusはiPad Miniまでの大きさはないけれど、動画を楽しむには十分な画面の大きさがあります。
今日は予約できなかったけど、考えてみればiPhoneはauでもdocomoでも扱っているんですよね。
だから慌ててソフトバンクで購入しなくても、他のキャリアにしたほうがランニングコスト面で有利かも知れない。
もう少し料金プランなど研究する時間が取れますね。
2014/09/18 イギリスはどうなるんでしょう?
イギリスが今すごいことになっていますね。
スコットランドが独立するかどうかの住民投票が始まりました。
明日にはその結果が出るとのこと。
でも独立が成立しても色々と問題がありそう。
まずは通貨の問題。
今まで通りポンドにするにはイングランドが認めないでしょう。
なぜなら貨幣の信用不安があるからです。
ユーロにするにしても同じ。
ならば独自の貨幣を発行?
これも国際社会で認められるかどうかが問題ですね。
何しろ独立した場合極端に人口が少なくなります。
また主だった産業もないので、貨幣の信頼性がイマイチなのです。
個人的にはイギリスは今までのイギリスであって欲しいですね。
2014/09/14 夏から秋へ、季節は確実に動いています。

暑かった夏だけど、終ってみるとあっという間でした。
空には夏の名残を残すような入道雲。
だけども涼しい。赤とんぼも飛んでいるし、季節は確実に動いていますね。
2014/03/24 最近災害が多いので
東日本大震災以来、防災意識が高まってきています。
楽天市場などでも今までになかったような防災用品も登場しています。
我が家でも少しずつではあるけれど、防災グッズを備蓄しはじめています。
まず最初に買ったのが「非常用トイレ」。
これは、阪神大震災の時にトイレが近くなるので、水分補給をためらいその結果体調を崩してしまう人が多いと聞いたからである。
食料や水も大事な備蓄品ですね。
今回のような大きな災害の場合、行政の支援が始まるのは数日経ってからだと思います。
最低限3日間は、支援がなくても家族全員分の水と食料を備蓄したいものです。
2013/12/18 爆弾低気圧は12月に多いらしい。

愛犬もびっくりして、ずっと窓の外を見ていました。
だけど天気予報どおり、会社に着くころには日が出てきました。
靴もズボンもびしょびしょになってしまいました。
12月だというのに、なんと言う雨か。しかも日中は23℃くらいになるそう。
だけど帰るころには気温がぐっと下がるらしい。
地球がおかしくなっているのですかね。
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